年3回全頭削蹄を実施する前は、事故(滑走など)や病気(周産期病、乳房炎、蹄病)などで廃用したのが毎年20パーセント(40頭ぐらい)ほどあったのが今年は(5月現在で)乳房炎で廃用にしたのが2頭だけ、予想では10パーセント以下に押さえられるかもとのことでした!
滑走事故で廃用になるケースが多く悩んでいましたが、滑走事故が無くなったそうです。
削蹄の効果で常にバランスを整え蹄底にエッジがあるからかもしれません。事故や病気による牛の廃用が少なくなったので、計画的な更新が出来る、そして自家育成だけで増頭計画が可能になったそうです。
今回の話しを聞くと経営に貢献出来てるって実感が湧き仕事に対するモチベーションが更に上がります!
他の牧場の経営にも貢献出来る様に頑張っていきます!
滑走事故で廃用になるケースが多く悩んでいましたが、滑走事故が無くなったそうです。
削蹄の効果で常にバランスを整え蹄底にエッジがあるからかもしれません。事故や病気による牛の廃用が少なくなったので、計画的な更新が出来る、そして自家育成だけで増頭計画が可能になったそうです。
今回の話しを聞くと経営に貢献出来てるって実感が湧き仕事に対するモチベーションが更に上がります!
他の牧場の経営にも貢献出来る様に頑張っていきます!
今年の1月が二回目で今回で三回目、削蹄表を見てるだけだと確実に蹄病が減っているのが目に見えて解りました。しかし実際に経営にどの様な利益が出てるのか?削蹄料金費用に対する削蹄の効果はどうなのか?常に疑問に感じてる問題です。牧場でまとめた削蹄による効果データを見せて頂けました。